運命の人に出会いたい!ソウルメイト・ツインソウルの特徴と見分け方とは?

運命の人という言葉はドラマや映画などでもたびたび使われていますが、実際に出会ったことのある人は少ないのではないでしょうか。運命の人に会いたい!と思う人も、多いことと思います。
しかし、運命の人とはよく言うものの、実際に「運命の人ってどんな人のことを言うの?」と分からない人もいるでしょう。ここでは、運命の人とはどんな人のことを言うのか、その特徴と見分け方についてご紹介します。
Contents
運命の人とは?
運命の人、ここではソウルメイト・ツインソウルについてお話しします。
ソウルメイトというのは、魂の友とでもいいましょうか。自分と魂が近い存在であるため、同じ考えや目的を持っていて、共に何かを成し遂げることができる存在です。
そして、ツインソウルは魂の片割れのことをいいます。遠い宇宙で生まれたひとつの魂がふたつに分かれて、それぞれ肉体を持つのです。
ソウルメイトの中でも更に親密な関係になれるのがツインソウルなのです。
魂が近いのがソウルメイト
魂の片割れがツインソウル
ということです。
特徴1 「手指の爪の形が似ている」
手の指の、爪の形を見てみましょう。親子やきょうだいであっても、爪の形は似ていないことが多いです。丸っぽい爪、卵形、四角など爪の形は様々ですね。
そんな手の指の爪の形が、ソウルメイトやツインソウルでは酷似しているのです。あなたの恋人や親友はどうですか?運命の人かも!と思ったら、爪の形を見比べてみましょう。
ソウルメイトやツインソウルの場合は、爪だけでなく指先の形も似ていると言われています。指先の写真を並べたら、どっちがどっちだか分からなくなるほどそっくりなのです。
特徴2 「話が弾む」
ソウルメイトやツインソウルの場合、初めて会ったときから不思議と話が弾みます。初対面の人とはあまり話せない…というような人でも、相手がソウルメイト・ツインソウルだとしたら話は別でしょう。自然体でいられ、次から次へと話題が溢れてくるのです。
ソウルメイトやツインソウルとは、相手と自分の間にエネルギーが舞っている感覚ですね。言葉では言い表せない何かがふたりの間にはあるので、何時間でも喋っていられるのです。ただ喋っていられるだけでなく、話が弾むこと、そして喋っていて苦痛ではないことがソウルメイトやツインソウルの特徴だと言えるでしょう。
特徴3 「懐かしさを感じる」
ソウルメイトやツインソウルと出会ったときには、初めて会うにも関わらず懐かしさを感じることが多いです。妙な安心感を覚えたり、思い出の場所が同じということもよくある話ですね。
「○○という公園で昔よく遊んでいた」
「○○神社の境内で…」
など、そこまでメジャーな場所ではないようなところでの思い出が一致するのです。当然、子どもの頃に一緒に遊んだとか、そういうことはありません。それなのに懐かしさを感じたり思い出の場所が一致するのはなぜなのでしょう。
それは、ソウルメイトやツインソウルとは、前世で家族だった可能性が高いためです。今はまったく別々の人間同士ですが、前世では親しい関係だったのです。そのため、初めて会うのに懐かしさを感じることがあるんですね。
特徴4 「自分とまったく同じところと正反対のところがある」
ソウルメイトやツインソウルの特徴として、「話が弾む」「思い出が一致する」など、どちらかというと同じことについて紹介してきました。しかしここで紹介するのは、同じことだけではありません。ソウルメイトやツインソウルの場合、自分とまったく同じところと、正反対のところがあるのです。
これは、もともとひとつだった魂がふたつに分かれたために発生するものです。ふたつに分かれた魂は、足りない部分をそれぞれ補うようになるのですが、このときに正反対の部分が生まれてしまうのです。
このような同じところと正反対のところは、趣味や嗜好に現れることが多いです。運動が好きか嫌いか、タバコを吸うかどうか、アルコールを飲むかどうか、などですね。このようなところに、正反対が出やすいと言われています。
特徴5 「相手の欠点が気にならない」
一般的に、相手の欠点というのはストレスに感じることが多いです。彼氏が片付けができない、脱いだものを脱ぎっぱなしにしておくなどでケンカになったことのある人もいるのではないでしょうか。人には誰にでも欠点はあるものですが、この欠点がストレスに感じるかどうかは重要ですよね?
相手がソウルメイトやツインソウルだとしたら、その欠点が気にならないのです。不思議と億劫さや苦痛は感じず、後々まで引きずることはありません。男女問わず、損得勘定で動くことはないのです。
私たちは、どうしても何か行動をするとき損得勘定をしてしまうことが多いです。無償で動ける人はかなり少ないのではないでしょうか。ソウルメイトやツインソウルは、何かをしてあげるだけ、ということにはなりません。魂のレベルで近い存在ですから、無意識のうちにお互いのことを考えて動けるというわけです。
特徴6 「初めて会った気がしない」
どこがですれ違ったとき、お互いにものすごい衝撃に見舞われることがあります。それはどちらか片方だけが感じるものではなく、お互いに感じるところがポイントです。
ソウルメイトやツインソウルと出会ったときに感じるのは、「初めて会ったときにビビっときたの」というレベルのものではありません。もっと体の奥深くから感じるものがあるのです。これは、肉体同士は初対面であっても、魂同士は初対面ではないからです。魂同士は過去に関わりがあったため、初めて会った気がしない、と感じるわけです。
妙に親近感がわいたり、特別好みのタイプではないのに愛着がわいたりするのは、相手がソウルメイト・ツインソウルだからかもしれません。
運命の人の見分け方は?
では、実際にソウルメイトやツインソウルは、どのように見分ければいいのでしょうか。運命の人には、上記で紹介したような特徴があります。これに当てはまる人を見つければいいのですが、最終的にどう見分けるかは、あなたの直感を信じる以外にありません。運命の人を見分けるには、直感が頼りになるのです。
・相手から懐かしさを感じる
・この人と結婚する、という直感
・何も気にせず自分を出せる
・何度も会う(すれ違う)
このような相手なら、それはソウルメイトもしくはツインソウルの可能性が高いと言えるでしょう。どちらか一方だけが運命的なものを感じているわけではなく、お互いにそう感じていることが重要です。
まとめ
運命の人の特徴と見分け方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?魂レベルで繋がっているソウルメイトやツインソウルに、あなたも会いたい!と思ったのではないでしょうか。
運命の人、というと、なんとなく異性をイメージします。しかし、ソウルメイトやツインソウルは異性とは限りません。同性の友達にも当てはまるものなのです。こんな魂レベルで分かりあえる人と出会えたら、すてきですね。
運命の人には、自分自身がネガティブになっているときには出会えないと言われています。ですから、まずは自分自身が前向きになることが大切です。その上でソウルメイト・ツインソウルの特徴を理解し、運命の人を見つけられるといいですね。