好きな人の恋愛観とは?星座別で見えてくる恋愛傾向と特徴まとめ

大好きな人にもっと近づきたい!だけどどうしたらいいのかわからない。いつもそんな感じで恋のチャンスを逃しがち…そんなあなたに、12星座からのヒントをお見せいたしましょう。
好きな人の恋愛傾向を心得ておけば、今よりもっと彼のハートに近づけるかもしれませんよ。片思いさんも両想いさんも必見です。
Contents
- 1 あの人は何座?12星座別!恋の特徴とアタック方法
- 1.1 おひつじ座(3月21日 – 4月20日)の恋愛傾向
- 1.2 おうし座(4月21日 – 5月21日)
- 1.3 ふたご座(5月22日 – 6月21日)の恋愛傾向
- 1.4 かに座(6月22日 – 7月23日)の恋愛傾向
- 1.5 しし座(7月24日 – 8月23日)の恋愛傾向
- 1.6 おとめ座(8月24日 – 9月23日)の恋愛傾向
- 1.7 てんびん座(9月24日 – 10月23日) の恋愛傾向
- 1.8 さそり座(10月24日 – 11月22日)の恋愛傾向
- 1.9 いて座(11月23日 – 12月21日)の恋愛傾向
- 1.10 やぎ座(12月22日 – 1月20日)の恋愛傾向
- 1.11 みずがめ座(1月21日 – 2月19日) の恋愛傾向
- 1.12 うお座(2月20日 – 3月20日)の恋愛傾向
- 1.13 まとめ
あの人は何座?12星座別!恋の特徴とアタック方法
おひつじ座(3月21日 – 4月20日)の恋愛傾向
牡牛座は何事もシンプル&ストレート。好き嫌いがはっきりしていてわかりやすい人です。恋は自分から好きになりたいタイプで、追いかけられる恋には無関心になりがち。なので興味と関心を引っ張り込むまでが勝負になります。はじめのデートはグループでワイワイ行くのがいいでしょう。
色気を意識した服装で本能を刺激しつつ、同じ楽しみを共有することで心をくすぐります。そのうち、あの人から「○○は好き?」など好みを尋ねるようになってきたら、気持ちがかなり傾いている証拠。ともに楽しめることを通じて恋心を抱かせましょう。
おうし座(4月21日 – 5月21日)
金星を守護に持つ牡牛座は、基本的欲求が旺盛で衣食住に享楽と本格を求めます。また、そもそも理想が高いため、連れて歩いても恥ずかしくない「誰からも愛されるタイプ」を好む傾向があります。
まずは五感の喜びを満たすことであの人のハートを鷲掴みしちゃいましょう。テレビ番組や音楽、ブランドの好みでトークが盛り上がればチャンスは倍増です。一番鷲掴みできるのは胃袋で、味も見た目も美味しいお食事を出すと一気にテンションがアップ。
関係が深まればあなた自身を味わおうとしてきますから、早いうちにボディを磨いておきましょう。
ふたご座(5月22日 – 6月21日)の恋愛傾向
軽快なトークと知性を要求する双子座の人は、話が合うタイプや議論を嫌わない異性がかなりツボです。恋には自由と気軽さを求めるため、束縛や定期連絡などは大嫌い。LINEが既読無視になったら生きてる証拠と考えておきましょう。寂しくなったら必ず返事をくれるはずです。
また、あの人は個性にこだわり老けた印象を嫌います。当然一緒に歩くパートナーにも相応のルックスを求めますから、自信がないあなたはあの人にファッションの見立てをお願いしてみるのもいいでしょう。あの人のセンスと知性を頼るのもハートを揺さぶるヒントだからです。
かに座(6月22日 – 7月23日)の恋愛傾向
月を守護星に持つ蟹座の人は、基本的に超母性的です。男性であっても優しく柔らかく女性的で、パートナーのために世話を焼きたくなります。一心同体でありたいと願い、甘く絡みつくような恋を望みます。どんな人が好き?と尋ねれば、今好きな人がタイプ!と答える典型例といえるでしょう。
蟹座のあの人をゲットするには、同化欲求を満たすようなアプローチが良さそう。彼の辛さや寂しさを分かち合う姿勢が心をギュッとつかみます。ただし、しっかりして!などの励ましは逆効果です。カニの甲羅のように心を固く閉ざしてしまいかねません。
しし座(7月24日 – 8月23日)の恋愛傾向
王者のプライドを持つ獅子座の人。どちらか言えば肉食系で少し自己中、デリカシーに欠けるようにも見えやすい人ですが、案外ロマンチストでドラマティックな恋を求める傾向があります。恋の演出も大好きでイベントは盛大にやりたがります。根っからのお祭り人間なんですね。
獅子座のあの人を手に入れるには、プライドをくすぐり「あなたがいてくれるから頑張れる」といった姿勢を見せるのが効果的。プレゼントは中身も大切ですが派手で高級そうなラッピングがさらに心をつかみます。本能を刺激するセクシーなファションも喜ばれるでしょう。
おとめ座(8月24日 – 9月23日)の恋愛傾向
完璧主義な乙女座のあの人は、恋にも高い理想と完璧・潔癖さを求めます。そのため常に満足しきれず、恋人にどこか窮屈さを感じさせるでしょう。
完璧な理想の恋がどんなものかは個人によりますが、共通して言えるのは「上質な恋」かもしれません。お行儀が悪い、品が無い、散らかし癖がある人は乙女座的にNG…常に口うるさく教育される姿が目に浮かびます。
乙女座ののハートを掴むポイントは、繊細なあの人への気遣いと理想にこだわる細かさへの順応。そして、受身な彼の背中を押して恋に導く大胆さがあれば完璧です。積極的にいきましょう。
てんびん座(9月24日 – 10月23日) の恋愛傾向
金星の影響を強く受ける天秤座は、スマートで人も羨むような恋を望みます。気になった異性には「理想の恋人教育」をさりげなく始めるでしょう。なんだか口うるさくなってきたら脈アリの証拠かもしれません。
天秤座のあの人は嫉妬や束縛をしないように見えるでしょう。しかし心の中では嫉妬するし束縛したい思いがいっぱい。ああ見えてかなりの寂しがり屋ですが、いつでもカッコイイ自分でありたいためにそんな素振りを一切見せません。
いつでも視界に入りつつ時には上手に甘えながら、あの人を一人にしないことが攻略法と言えるでしょう。
さそり座(10月24日 – 11月22日)の恋愛傾向
12星座随一の嫉妬・束縛・執着心を燃やす蠍座の人は、愛欲もナンバーワンです。絡み合うように愛を交わし、身も心も溶け合いたい…そんな願望を心に秘めています。
背徳の恋にハマる人もいますが、基本的に浮気は許せないタチです。もしも今、あの人に他の異性がいるのであれば別の機会を待つべきでしょう。フリーならば、あなたの一途な思いをストレートにアプローチすることで叶いやすくなります。
潤んだ瞳と艶めくくちびると大人の雰囲気で彼に迫りましょう。軽いボディタッチも効果的ですが、カラダの関係だけにならぬよう注意が必要です。
いて座(11月23日 – 12月21日)の恋愛傾向
明るくストレートな射手座の人は、自由がない恋はお断りです。あの人は、気軽な空気と楽しい遊びと、時々深い哲学的な話ができる異性が大好きで、どこで何してた?なんて質問は絶対NG。
細かいことを気にしないスケールの大きな異性を求めます。誰にでも親しげに接するので、愛情がどこに向かっているのか見極めが難しいかもしれません。
あの人の恋は短期決戦タイプなので、アクティブなデートで勢いに任せて告白しましょう。大胆な行動と発言も歓迎です。ただし、ネガティブは大嫌いです。後ろ向きな発言は極力控えましょう。
やぎ座(12月22日 – 1月20日)の恋愛傾向
どちらか言えば地味で実直な印象の山羊座。真面目すぎて堅物と思われがちなあの人ですが、実際に自分の気持ちを素直に表現するのが苦手です。恋や官能に溺れることを良しとせず、仕事や趣味に逃げてしまいがち。当然恋愛の回数も多くありません。
不器用かつシャイな人なので大胆なアプローチはスルーされる可能性があります。気軽な会話から始めて、どんな趣味があって何が未来の目標で…と、少しずつ本音を引き出す方が警戒されずに済むでしょう。
不動の相手にはこちらから歩み寄るのがポイント。好きな思いはそっと囁くように伝えるといいかも。
みずがめ座(1月21日 – 2月19日) の恋愛傾向
天王星を守護に持つ水瓶座は、超フリースタイルの恋をします。年齢・国籍・タイプ・性別その他もろもろどんな相手でもバリアフリー。好きになったら好き、ならなきゃ脈なし。シンプルだけど普通に理解しがたいですね。
そんなあの人ですから、在り来たりの恋ではむしろつまらないと感じてすぐに飽きられちゃうかもしれません。新しい刺激をともに追い求め、突然やってくる愛の衝動に常に向き合える人だけがあの人の愛情を手に入れます。
くっついたり離れたりを繰り返しながら、気づけばいつも一緒にいた…それくらいがベストな関係なのです。
うお座(2月20日 – 3月20日)の恋愛傾向
魚座の人は繊細で女性的。繊細すぎて恋愛を恐れることすらあるかもしれません。また、あの人はいつでも受身のため、言い寄る人を全員受け入れて修羅場を見てしまうこともあります。とはいえ本命には忠実かつ従順です。優しく包み込む愛を求めるロマンチストなのです。
基本的に可愛いものや癒し系のものが大好きな人です。女子好みするようなプレゼントが案外ツボにハマるでしょう。一人では行きづらいカフェでスイーツを楽しんだり恋愛映画を見て盛り上がるとさらに接近度アップ。誘えば乗ってくる事の方が多いので、勇気を持って声をかけましょう。
まとめ
今回は太陽星座を中心にあの人の基本恋愛パターンを分析してみましたが、いかがでしたか?好きな人の恋愛傾向を理解して、好かれる女性を目指しましょう!