まるで透き通るような陶器肌!女優さんっぽく肌に透明感を出す方法

女優さんのようなきれいで透き通るような肌は、多くの女性の憧れだと言えるでしょう。そんな透明感のある肌には、どうしたらなれるのでしょうか。今回は、肌に透明感を出すための方法をご紹介します。
Contents
透明感のある肌ってどんな肌?
ではまず、透明感のある肌とはどんな肌のことをいうのか、そこからお話ししたいと思います。実は、透明感のある肌にはこれといった定義はありません。イメージするものは人それぞれ違うのですが、だいたいこんなところでしょう。
・白くて透き通るような肌
・なめらかですべすべの肌
・くすみがなくて明るい肌
・乾燥やシミなどの肌トラブルのない肌
これらのイメージに共通していること、それはずばり水分保持力が高くて潤っている肌、ということです。上記のようなイメージを与えるためには、肌に水分が足りていないとできません。つまり、肌が潤っていてトラブルのない肌が透明感のある肌、ということなのです。
透明感のある肌を作る方法
では、透明感のある肌を作るにはどうしたらいいのでしょう。まず一番大切なことは、生活習慣を見直す、ということです。日焼けや冷えによる血行不良、タバコやストレスなどはすべてお肌の敵です。
これらに当てはまるもののある人は、できるところから改善していくといいでしょう。また、血行促進のために軽くでいいので運動をすることも大切です。そして、スキンケアでは保湿をしっかりと行いましょう。ここからは、透明感のある肌を作るためのメイクや食べ物などについて詳しく見ていきます。
透明感のある肌を作るメイクに欠かせないものは?
透明感のある肌をメイクで作るには、化粧下地が重要です。透明感を出せるかどうかは下地にかかっているといっても過言ではありません。
下地はくすみや肌の色ムラを補正することができるので、下地だけでも透明感のある肌に近づくことができますよ。ブルーやパープルのコントロールカラーを兼ね備えた下地を、薄くぬっていきましょう。たくさん塗ると白浮きしてしまうので気を付けてください。
そして、肌にほどよい血色感を出すためにおすすめなのがチークです。青みピンクのチークが透明感を出すにはいいですよ。濃く入れすぎないようにするのがポイントです。
肌に透明感を出すファンデーションの使い方
ファンデーションは、とことんナチュラルに仕上げましょう。厚塗りすればするほど、透明感とは遠ざかってしまいます。ファンデーションは、自分の肌よりもワントーン明るいものを選びましょう。透明感のある肌にしたいときには、パウダーファンデーションよりもリキッドやクリームタイプのほうがおすすめです。顔の内側から外側に塗っていきましょう。
リキッドやクリームファンデーションを塗ったあとはルースパウダーを一払いします。この一手間があるだけで、仕上がりはかなり変わりますよ。パール感のあるものがいいですが、パールの粒子は細かいもののほうがキレイです。
何もしないで肌の透明感は手に入る?
肌がきれいな人に、「いつも何を使っているの?」と聞くと、時々「え?何もしてないよ」と言われることがあります。みなさんにも経験があるかもしれませんね。
確かに、何もせずに肌を休ませると、肌は強くなると言われています。最近話題になった肌断食がそうです。何もしないスキンケア、というやつです。肌断食をすると、乾燥が治って肌に透明感が出ると言われています。何もしないことで、肌本来のバリア機能を高めることができるのです。しかし、いきなりすべてのスキンケアをやめるのは危険です。
少しずつ減らしていく方がいいでしょう。まずは仕事の休みの日はすっぴんで過ごす習慣をつけましょう。メイクをしなければクレンジングをする必要もありませんから、肌を休ませることができますよ。
肌に透明感を出す食べ物
お肌のケアは、外側からのケアだけではいけません。やはり、食事による内側からのケアも大切です。私たちの肌は、食べたものを元に作られているのですから。肌に透明感を出すために良いとされる食べ物は、豆腐や納豆などの大豆製品、植物性タンパク質ですね。これらは女性には特におすすめの食べ物なので、積極的に摂りましょう。
そして、メラニンを抑制する働きや強い抗酸化作用、コラーゲンの生成を促すために重要なビタミンCは欠かせません。ビタミンCというと果物のイメージが強いですが、ブロッコリーやキャベツなどにも多く含まれています。野菜を中心とした、バランスのよい食事が肌の透明感を作り出すのですね。
逆に、脂肪分や塩分の多い食べ物は肌にとってはNGです。ニキビや肌荒れの原因になってしまいます。スナック菓子やファストフードなどは、極力控えた方がいいでしょう。
肌の透明感を出すためのお手入れ方法
肌の透明感を阻害している主なもの、それはずばりくすみです。くすみというのは、何らかの原因によって古い角質が肌の表面に残ってしまっている状態を言います。この角質のせいで肌がくすんで見えるだけでなく、化粧水などの浸透を妨げるきっかけにもなります。
ピーリングやゴマージュなどで定期的に角質を取り除いてあげましょう。これらは刺激の強いものなので、週に1回くらいを目安に行ってください。洗い終わると肌が明るくなったのを実感できると思います。この感覚が病み付きになるのですが、頻度は守ってくださいね。くすみが取れると、化粧水などの浸透率も良くなりますので、ピーリングのあとはしっかりと保湿をしてください。
皮膚科で肌の透明感を出すには?
美容皮膚科でも、肌の透明感を出すことはできます。皮膚科での主な施術は、くすみを取ることがメインです。
・フォトフェイシャル
・ケミカルピーリング
これらがメインになるでしょう。フォトフェイシャルはシミやそばかすを薄くして肌のトーンを明るくすること、ケミカルピーリングは酸を使って肌表面の角質を取り除くことです。
これらの施術はすべて実費なので、健康保険は使えません。つまり、治療費が高額になる恐れがあるので気を付けましょう。施術後は肌の明るさを実感できますが、今までと同じような生活をしていたらすぐに戻ってしまうかもしれません。せっかく高いお金を払ってくすみを取ったのですから、その状態をキープできるようにしなければなりませんね。
肌の透明感を出すための化粧水
肌の透明感を出すためには、洗顔後一番最初に使う化粧水がもっとも重要です。おすすめはビーグレンの、キューソームホワイトローションです。透明感を出すためには、肌のきめを整えて角層に十分な水分を届けることが大切です。ビーグレンのホワイトローションは、「光を多く透過する肌作り」をコンセプトに作られています。
透明感のある肌へコンディションを整える・ブライトアップ効果を高めるため、進化型のビタミンCを配合しています。世界特許取得の浸透テクノロジーを用いていますので、有効成分が肌にぐんぐん浸透していきますよ。
他にも美白効果のある化粧水はたくさんありますが、ビーグレンは他と比べて明らかに浸透率が違います。まずはホワイトケアプログラムのトライアルセットを頼んでみましょう。
まとめ
みなさん憧れの、透明感のある肌を作るための方法をいろいろとご紹介してきました。いかがでしたか?今すぐ実践できることも多いですから、ぜひできることから実践していきましょう。